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クライミング、原田・野中が五輪代表 CASが日本の提訴棄却

 スポーツクライミングの東京五輪代表に決まった原田海(左)と野中生萌=共同

日本山岳・スポーツクライミング協会は12日、国際連盟に対して東京五輪出場基準の解釈変更の取り消しなどを求めたスポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴が棄却されたと発表し、CASの判断受け入れを表明した。これにより、昨年の世界選手権の複合で日本勢2番手だった男子の原田海(日新火災)と女子の野中生萌(XFLAG)が代表に決まった。

男女1人目の代表は既に楢崎智亜と野口啓代(ともにTEAM au)で決定していた。

各国・地域から五輪に出場できるのは男女とも最大2人。日本協会は国際連盟の当初の方針を基に選考基準を策定し、世界選手権で日本勢最上位だった楢崎智と野口を代表に決め、2人目は同選手権を含めた予選対象大会の結果を踏まえて候補選手から決めるとした。しかし、国際連盟は解釈を変更し、2人目は原田と野中で確定とした。出場基準で食い違いが生じたため、昨年11月にCASに提訴した。

日本協会は「ベストを尽くしたが力及ばず、われわれの請求が入れられなかった。五輪出場の可能性がある選手の道が絶たれてしまったことについて深くおわびする」などとコメントした。

当初は今月26、27日の複合ジャパンカップで2人目の代表を決める予定だった。〔共同〕

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