一年納めの大相撲九州場所の初日を翌日に控えた11日、福岡国際センターで土俵祭りが開かれ、3場所連続休場からの再起を期す稀勢の里、前人未到の40度目の優勝を目指す白鵬、2場所連続10度目の制覇が懸かる日馬富士の3横綱ら三役以上の力士、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが出席して15日間の安全を祈願した。
横綱昇進を果たした今年を締めくくる最後の闘いに向け、稀勢の里は「身が引き締まる思い。しっかり準備ができた。やるしかない」と気持ちを込めた。〔共同〕
一年納めの大相撲九州場所の初日を翌日に控えた11日、福岡国際センターで土俵祭りが開かれ、3場所連続休場からの再起を期す稀勢の里、前人未到の40度目の優勝を目指す白鵬、2場所連続10度目の制覇が懸かる日馬富士の3横綱ら三役以上の力士、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが出席して15日間の安全を祈願した。
横綱昇進を果たした今年を締めくくる最後の闘いに向け、稀勢の里は「身が引き締まる思い。しっかり準備ができた。やるしかない」と気持ちを込めた。〔共同〕
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日本相撲協会は23日、土俵と女性に関わる議論を目的とした臨時理事会を28日に東京都墨田区の両国国技館で開くと発表した。土俵の「女人禁制」についての議論が再燃する中で、相撲協会の芝田山広報部長(元横綱
日本相撲協会の花籠巡業部副部長(元関脇太寿山)は23日、発熱などのために大相撲春巡業を20日に離脱した横綱白鵬が24日の茨城県取手市の興行から復帰することを明らかにした。
22日に腰痛を訴えた大関高
大相撲の春巡業は22日、東京都青梅市で行われ、夏場所(5月13日初日・両国国技館)で、2016年秋場所以来の優勝を狙う大関豪栄道は稽古で、新三役が確実な平幕遠藤を10勝1敗と圧倒した。低い姿勢で当た