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ロシア反ドーピング機関の処分解除を審議へ WADA

【ソフィア=共同】世界反ドーピング機関(WADA)は14日、資格を停止しているロシア反ドーピング機関(RUSADA)について、コンプライアンス(法令順守)審査委員会から資格回復の提案を受けたと発表した。20日の理事会で審議する。処分解除へ大きな前進で、同国選手の2020年東京五輪・パラリンピック出場可否を左右する注目の判断となる。

ロシアは15年11月に組織的な不正に関与したモスクワの検査所の認定が取り消され、RUSADAも規定を順守していない「不適格組織」として資格停止処分を科された。再認定へはWADA調査チームが報告した国ぐるみの不正を認めることや、モスクワの検査所が保管する検体やデータを提供することなどの諸条件が提示されていたが、これを満たしたという。

RUSADAの再認定は、ロシア・パラリンピック委員会(RPC)やロシア陸連の処分解除の重要な判断材料にもなっている。16年リオデジャネイロ・パラリンピックから同国選手団を全面除外した国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長はこの日「極めて大きな進展、紛れもない前進だ」との談話を発表し、WADAの決定に伴ってIPC理事会でもRPCの資格回復を協議する方針を示した。

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