2019年2月16日(土)

広島が黒田復帰を発表 メジャー主力選手、異例の移籍

2014/12/27付
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プロ野球セ・リーグで1991年を最後に優勝から遠ざかる広島は27日、米大リーグのヤンキースからフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手(39)が来季復帰すると発表した。8年ぶりの日本球界でのプレーとなり、広島はベテラン右腕の大黒柱としての存在感に期待を寄せている。

メジャーで主力として活躍を続ける選手が日本に戻るのは異例。来年2月に40歳となる黒田は今季、田中将大投手の13勝に次ぐチーム2番目の11勝(9敗)を挙げ、大リーグの日本選手で初となる5年連続2桁勝利を記録した。ヤンキースは再契約を望み、パドレスなども獲得に乗り出していた。

黒田は米国移籍を表明した2007年11月の記者会見で「また日本に戻ってプレーすることがあるならば、このチーム(広島)しかない」と語っており、7年前の言葉を裏付ける形となった。

08年に広島からドジャース入りした黒田は、12年にヤンキースへ移籍した。大リーグ通算7シーズンで212試合に登板して79勝79敗、防御率3.45だった。広島では11年で103勝。日米通算200勝まであと18勝としている。〔共同〕

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