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ラグビーW杯日本大会、60億円台の実質黒字

2020/3/7 0:18
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昨年開催されたラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会が、大会の実質的な黒字額として60億円台を見込んでいることが6日、関係者への取材で分かった。大会後のラグビー界発展に寄与するレガシー(遺産)事業として支出に組み込む方向で調整している。

具体的な使途は組織委理事会や、組織委を設立した日本ラグビー協会理事会で議論される。既にW杯を契機とした競技普及、振興に向けたさまざまな意見が出ており、関係者が検討を続けている。2012年5月に発足した組織委はことし3月末に解散。日本協会は近く50年までの中長期計画をまとめる。

昨年12月に発表した大会収支見込みでは、チケット収入は373億円に上り、収入の総額は678億円だった。

大会は昨年9月20日~11月2日まで行われ、チケットの販売率は99%を超えた。日本協会はW杯再招致の意向を表明している。〔共同〕

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