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全柔連、練習再開の指針通達 6月から段階的に解禁

2020/5/22 21:20
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全日本柔道連盟(全柔連)は22日、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が42府県で解除されたことを受け、今月末まで自粛要請していた練習再開の指針を3段階にまとめ、全国に通達した。当該地域は使用前後の畳など共用場所の拭き掃除や消毒など全柔連が示した感染予防措置を徹底した上で、6月1日から畳での練習再開が可能となる。宣言発令中の4都県と北海道も解除されれば練習できる。

第1段階は1時間以内で、受け身など相手と組み合わない内容に限定。学校や部活動が再開されれば第2段階に移り、1時間程度で寝技を含む打ち込みや投げ込みができる。ここまではマスク着用と練習参加人数の制限が義務付けられた。

実戦形式の練習となる乱取りは第3段階からだが、各都道府県が定める地域ごとの新規感染者が4週間以上を目安に出ないとの厳しい条件を課した。対外試合の開催や観客制限は第4、5段階とし、改めて通達する。金野潤強化委員長は「一つでもできることが増えるのは前進だ。明るく捉えている」と述べた。

全柔連は3月に高校生以下、4月には社会人と大学生まで練習自粛を拡大。体力低下によるけがの懸念により、段階的な計画を策定したという。東京五輪代表など国内トップ選手も原則的にこの指針に従う。選手強化や競技普及が大幅に遅れる可能性があるが、全柔連の中里壮也専務理事は「今優先すべきは感染拡大の防止。競技力よりもコロナ対策だ」と語った。〔共同〕

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