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FA美馬、ロッテ移籍が決定的に 生活環境を重視

美馬学投手=共同

楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手(33)がロッテに移籍することが決定的となっていることが15日、分かった。関係者によると美馬は10月に第1子が生まれ、家族の生活環境を重視して関東の球団への移籍を優先に考えていたという。

ロッテは3年契約で総額3億9千万円程度の条件を提示したとみられる。故障歴がある右肘に対しても大学病院との提携によるサポート態勢をアピール。若手が多い投手陣の手本として期待している。

美馬は権利を行使した上での残留を認めていた楽天に加え、巨人、ヤクルトとも交渉をしていた。巨人の大塚淳弘球団副代表は15日に入団しない意向を伝えられたと明らかにした。

美馬は茨城・藤代高から中大、東京ガスを経て2011年にドラフト2位で入団。先発陣の一角を担い、13年には日本シリーズ最高殊勲選手(MVP)に輝き、球団初の日本一に貢献した。今季はパ・リーグで6人しかいない規定投球回に到達し、8勝を挙げた。〔共同〕

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