高校野球

全国大会対象に投球制限答申へ 高野連の有識者会議

2019/6/7 19:46
保存
共有
印刷
その他

日本高野連が設けた「投手の障害予防に関する有識者会議」の第2回会合が7日、東京都内で開かれ、一定の日数の中で投げられる数を制限することを答申に盛り込むことを決めた。全国大会のみを対象にするという。具体的な日数や制限数などについては、9月に行われる第3回会合で検討する。

1試合での投球数制限は、試合を実施する上で、さまざまな制約がかかるなどとの理由から、今回の答申には盛り込まないことも決まった。

日本高野連の医科学委員会委員を務める整形外科医の正富隆氏が球児の実態調査のデータを提示し、目安投球数を紹介。一定の制限をかけることが必要との認識で一致した。

座長の慶応大教授の中島隆信氏は「医師からかなり明確なエビデンス(根拠)が出た。一定期間の中での投球数の制限に関しては(委員から)反対意見は出なかった」と明かした。

昨夏の全国選手権大会では、準優勝した金足農(秋田)の吉田輝星投手が1回戦から決勝までの6試合で計881球を投じた。5日間で4試合目となった大阪桐蔭との決勝では疲労困憊で、投球過多が問題視されていた。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

高校野球 一覧

今夏の岩手大会で注目された大船渡の佐々木朗希投手=共同

 プロ野球のドラフト会議が17日、東京都内で開かれる。目玉は最速163キロで「令和の怪物」とも言われる佐々木朗希(岩手・大船渡高)と、今夏の甲子園で準優勝した奥川恭伸(石川・星稜高)の2人の高校生投手 …続き (16日 20:54)

 日本高野連と全日本大学野球連盟は3日、プロ入り希望の選手に義務づけた「プロ野球志望届」の提出を締め切り、午後5時時点で246人(高校139人、大学107人)が届け出た。17日に行われるドラフト会議で …続き (3日 19:17)

プロ野球志望表明の記者会見で笑顔を見せる大船渡高の佐々木朗希投手(2日午後、岩手県大船渡市)=共同

 高校野球で球速163キロをマークし「令和の怪物」と称される岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(17)が2日、同県大船渡市内で記者会見に臨み、プロ野球志望を表明した。「レベルの高いところでプレーしたいと思 …続き (2日 20:06)

ハイライト・スポーツ

[PR]