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大相撲、夏場所2週間延期 7月の名古屋場所も

2020/4/3 18:56
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日本相撲協会は3日、東京都墨田区の両国国技館で臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、5月10日に初日を予定していた大相撲夏場所(両国国技館)を2週間延期することを決めた。5月24日を初日とし、千秋楽は6月7日の想定。名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)も2週間ずらし、7月19日が初日、8月2日を千秋楽に変更した。

日程の延期はゴールデンウイークの時期を避けて1週間遅らせた2013年夏場所以来。夏場所に関しては、通常開催を目指しながら無観客実施や中止などの可能性を含め、状況に応じて変更を検討していく。縮小開催も選択肢の一つというが、具体的な形式は未定。入場券販売は見合わせており、番付発表を予定通り4月27日に行う。

臨時理事会後の師匠会では、各部屋の師匠に改めて感染予防対策の徹底を通達。史上初めて無観客で開催した3月の春場所の際と同様、力士ら協会員に朝晩の検温を義務付け、感染者が出た場合の対処法も説明した。報道陣に対しては、相撲部屋へ赴いての取材を4日以降禁止し、電話で取材するよう通達した。

記者会見する日本相撲協会の八角理事長(3日午後、東京・両国国技館)=共同

記者会見する日本相撲協会の八角理事長(3日午後、東京・両国国技館)=共同

記者会見した八角理事長(元横綱北勝海)は「状況が日に日に良くなっているとはいえない状況の中で、開催するにはどうしたらいいかということで2週間延期を決めた。(今後も)状況を見極めながら最善の方法を探していく」と話した。〔共同〕

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