2018年12月11日(火)

高校野球

金足農業の吉田輝星、プロ志望届提出へ 大学進学せず

2018/10/5 16:19
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8月、全国高校野球選手権大会で力投する、金足農の吉田輝星投手(甲子園)=共同

8月、全国高校野球選手権大会で力投する、金足農の吉田輝星投手(甲子園)=共同

今夏の全国高校野球選手権大会で秋田・金足農を準優勝に導いた吉田輝星投手(17)がプロ野球志望届を提出することが5日、関係者の話で分かった。同日までに進学先として有力視されていた青森県の八戸学院大に断りを入れたという。プロ注目の右腕は25日のドラフト会議で、上位指名が確実視される。

吉田投手は鋭い直球と変化球を生かし、11年ぶりの甲子園出場となった金足農をけん引。1回戦から準々決勝まで4試合連続で2桁奪三振をマークし、秋田県勢として103年ぶりに決勝進出を果たした。2日の福井国体では自己最速の152キロをマークした。

ベンチ入りの選手全員が地元出身という農業高校が高校野球ファンの共感を呼び、横浜(南神奈川)や日大三(西東京)など強豪校を次々と撃破。東北勢初優勝まであと一つと迫った快進撃は社会的な現象にまで発展した。大会終盤からは「金足農フィーバー」が巻き起こり、吉田投手の躍動感あふれる投球スタイルとさわやかな笑顔も高い人気を誇った。大会閉幕後、野球部には秋田県から県民栄誉章の授与が決まっている。

吉田投手は今夏の甲子園大会終了後、18歳以下によるU18アジア選手権の高校日本代表にも選ばれた。韓国、台湾に次ぐ3位に終わったものの、重要な試合で登板してエース級の働きをした。〔共同〕

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