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稀勢の里・照ノ富士が休場 名古屋場所

2017/7/14 10:54
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横綱稀勢の里関の休場について説明する田子ノ浦親方(14日午前、愛知県長久手市)=共同

横綱稀勢の里関の休場について説明する田子ノ浦親方(14日午前、愛知県長久手市)=共同

大相撲の東横綱稀勢の里関(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が名古屋市中区の愛知県体育館で開催されている名古屋場所6日目の14日、「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。回復が遅れている左上腕付近の負傷に加え、5日目に平幕の勢関に3敗目を喫した際に左足首を痛めた。休場は2場所連続3度目。

東大関照ノ富士関(25)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=も「左膝半月板損傷で約7週間の休業加療を要する」との診断書を提出して休場。6月に左膝を手術しており、5日目まで1勝4敗と不振だった。

稀勢の里関の師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は横綱が「相撲を取れる状況ではない」と話していたと明かし「左腕の痛みは引いていたが、思ったような相撲を取れていなかった。結果が出ないなら考えないといけなかった」と述べた。

6日目の対戦相手、小結琴奨菊関は不戦勝。3場所目を迎えた17年ぶりの4横綱だが、2場所続けて鶴竜関と合わせた2人が休んだ。2横綱1大関の休場は3場所ぶり。

稀勢の里関は新横綱として臨んだ3月の春場所で左上腕付近を痛めながら逆転優勝。その後はけがが完治せず、5月の夏場所を途中休場した。

照ノ富士関の休場は昨年初場所以来2度目で、6日目の対戦相手、正代関は不戦勝。再出場しない方針で、来場所は5度目のかど番となる。〔共同〕

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