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ロシア、平昌五輪参加169選手を発表 IOC基準クリア

2018/1/26 10:40
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個人資格で参加できる選手について説明するロシア・オリンピック委員会のポズドニャコフ第1副会長(右)ら(25日、モスクワ)=タス共同

個人資格で参加できる選手について説明するロシア・オリンピック委員会のポズドニャコフ第1副会長(右)ら(25日、モスクワ)=タス共同

【モスクワ=共同】ロシア・オリンピック委員会(ROC)は25日、平昌冬季五輪に個人資格で参加できる計169選手の全氏名を発表し、金メダルが期待されるフィギュアスケート女子のエフゲニア・メドベージェワ選手やアリーナ・ザギトワ選手が含まれた。過去のドーピング違反歴がないなど国際オリンピック委員会(IOC)が設定した15以上の認定基準をクリアした選手で、ロシアからはコーチらを含め総勢340人が参加する。

ROCは国ぐるみのドーピング問題で資格停止処分を受けており、国としては平昌五輪に参加できない。169選手は国歌や国旗の使用を禁じられる「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場する。

スピードスケート・ショートトラック男子で計6個の五輪金メダルを獲得しているビクトル・アン選手は、世界反ドーピング機関(WADA)調査チームの報告書でドーピングへの関与が言及され、参加を認められなかった。スピードスケート男子1500メートルで世界記録を持つデニス・ユスコフ選手やバイアスロン男子で前回ソチ五輪リレー金メダルのアントン・シプリン選手も含まれなかった。

IOCは19日、出場の可能性があるとして予備登録されたロシア選手500人のうち、まず111人を除外。25日には個人資格で参加できる選手の認定基準を公表した。

ROCのポズドニャコフ第1副会長は、IOCから受理した平昌五輪参加可能なロシア選手のリストについて「ショックを受けている。まったく予期していなかった内容だ」と表明。選手の除外は「不公正だ」と訴えたが「チームは縮小したが、除外された選手のためにも頑張ってくれると確信している」と語った。

IOCは27日に平昌で会議を開き、出場選手を承認する。

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