第44回エリザベス女王杯(10日・京都11R2200メートル芝18頭、G1)枠順が8日に決まり、無傷の4連勝でオークスを制したラヴズオンリーユーは6枠11番に入った。
秋華賞を制したクロノジェネシスは4枠8番、府中牝馬ステークスに勝ったスカーレットカラーは8枠16番、ラッキーライラックは1枠2番からスタートする。
馬券は9日から全国で発売される。
▽第11Rエリザベス女王杯オープンG1・2200メートル(芝右・18頭)発走15:40、前日場外17:00
(1)1ブライトムーン 56 福 永
(1)2ラッキーライラック 56 スミヨン
(2)3シャドウディーヴァ 54 松 山
(2)4ウラヌスチャーム 56 マーフィー
(3)5ポンデザール 56 藤岡康
(3)6クロコスミア 56 藤岡佑
(4)7レイホーロマンス 56 岩 崎
(4)8クロノジェネシス 54 北村友
(5)9アルメリアブルーム 56 武 豊
(5)10フロンテアクイーン 56 津 村
(6)11ラヴズオンリーユー 54 M・デムーロ
(6)12センテリュオ 56 ルメール
(7)13サトノガーネット 56 坂 井
(7)14ゴージャスランチ 56 幸
(7)15ミスマンマミーア 56 浜 中
(8)16スカーレットカラー 56 岩田康
(8)17サラキア 56 川 田
(8)18レッドランディーニ 56 池 添
〔共同〕
競馬の香港国際競走は8日、シャティン競馬場でG1・4レースに日本馬計9頭が出走して行われ、メインの香港カップ(2000メートル芝)のウインブライト(松岡正海騎乗)など、日本馬が18年ぶりに3レースを
第12回カペラステークス(8日・中山11R1200メートルダート16頭、G3)2番人気のコパノキッキング(藤田菜七子騎乗)が1分9秒3で優勝し、連覇を果たした。藤田騎手は中央重賞初勝利。
ハイペース
第71回阪神ジュベナイルフィリーズ(8日・阪神11R1600メートル芝16頭、G1)4番人気のレシステンシア(北村友一騎乗)が1分32秒7のレコードタイムで優勝、デビューから3連勝でG1レース初勝利