【ドバイ=共同】パラ陸上の世界選手権第8日は14日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われ、5選手で行われた女子100メートル(車いすT52)は田中照代(TIR)が22秒85で2位、木山由加(オー・エル・エム・デジタル)が25秒04で3位に入り、東京パラリンピック代表の内定条件を満たした。
男子1500メートル(知的障害)の赤井大樹(十川ゴム)は4分1秒23で7位だった。
不振による休養から復帰した競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)が7日、東京五輪で2連覇を目指す400メートル個人メドレーを見据え、泳ぎ込みを本格化させていることを明らかにした。11月下旬から、練習で泳
新体操団体の日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」が7日、合宿を行っている福岡県宗像市で練習を一般公開し、日本体操協会の山崎浩子強化本部長が東京五輪シーズンで使用する新演目について「(団体総合で44
国際オリンピック委員会(IOC)の委員に推薦された日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が6日、取材に応じ「なることに価値があるというよりも、なってからがスタート。国家的プロジェクトである5