/

敬遠四球「1球も投げずに」 大リーグ、ルール変更発表

【ニューヨーク=共同】米大リーグ機構(MLB)と大リーグ選手会は2日、ルール変更を発表し、敬遠四球は守備側の監督が球審に意思表示するだけで、ボール球を1球も投げずに打者が一塁へ歩くことになった。今季のレギュラーシーズンから実施する。

このほか、監督がビデオ判定を要求するかを判断する時間を30秒以内とすることや、一、三塁のベースコーチは投球されるまでそれぞれのコーチボックスの前に出ないことなどがルールとなった。

ストライクゾーンを膝頭の下部から上部に引き上げるルール変更も話し合われたが、合意に至らなかった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません