【サンパウロ=共同】スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会今季最終戦を兼ねた世界選手権は19日、ブラジルのサンパウロで予選が行われ、男子は青木勇貴斗(F2O skatepark)が4位、池田大亮(ムラサキスポーツ)は9位で突破し、20日の準々決勝に進んだ。根岸空(トリックスター)は51位、山下京之助(5050)は61位で敗退。
女子は伊佐風椰(ミキハウス)が7位、西村詞音(木下グループ)が14位でともに勝ち上がった。
男子の白井空良(ムラサキスポーツ)、女子の西村碧莉(木下グループ)らは準々決勝から登場。男子で五輪予選大会2連勝中の堀米雄斗(XFLAG)は21日の準決勝から出場する。
柔道の東京五輪代表選考会の一つ、マスターズ大会(12~14日・青島=中国)に出場する男女日本代表が11日、成田空港から出発し、左脚肉離れで11月のグランドスラム大阪大会を欠場した男子100キロ超級の
ゴールボールのアジアパシフィック選手権は10日、千葉ポートアリーナで行われ、女子決勝で世界ランキング4位の日本は同2位の中国を2―1で破って3連覇を遂げた。天摩と欠端が得点した。
男子で世界12位の
日本テニス協会は10日の常務理事会で2020年前期のナショナルチームのメンバーを決め、東京五輪へ向けて重点的に支援を受ける「20年メダルポテンシャルアスリート(MPA)強化メンバー」に女子で世界ラン