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32年五輪はブリスベンに決定へ IOC、7月総会に提案

【パリ=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は10日、理事会最終日の審議後に記者会見し、2032年夏季五輪・パラリンピックの開催地としてオーストラリア東部のブリスベンを7月21日の総会(東京)に諮ると明らかにした。大会11年前の早さで開催都市決定を目指す。正式に決まれば、同国での開催は00年シドニー大会以来となる。

IOC理事会を終えて記者会見するバッハ会長(10日、スイス・ローザンヌ)=IOC提供・共同

理事会に答申する将来開催地委員会が、既存施設を活用する計画や、7~8月が冬でも温暖な南半球の気候を高く評価。2月の理事会で最優先候補地に選定後、同都市との協議を経て開催条件を満たしていると最終判断した。24年はパリ、28年はロサンゼルス開催が決まっている。

IOCは招致熱の冷え込みを受けて選定の仕組みを大幅に変更し、決定は原則7年前としていた規定を撤廃。興味を示す候補と個別に対話しながら、有力都市を早めに確保する戦略に転じた。

パリ五輪の実施種目を巡っては、日本のメダル有望種目だった男子50キロ競歩が外れた陸上で、新たに競歩の男女混合種目を採用することを理事会で決定した。

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