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鶴竜出場へ、白鵬は9日に判断 3横綱全員休場は回避

2018/3/9 1:29
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 大相撲の東横綱鶴竜関(32)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=が春場所(11日初日・エディオンアリーナ大阪)の出場を決断したことが8日、日本相撲協会関係者の話で分かった。右手の指を痛めており、出場が危ぶまれていた。

 両足親指に負傷を抱える西横綱白鵬関(32)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=は、取組編成会議の行われる9日朝に出場可否の判断を下すことが決まった。8日には東横綱稀勢の里関(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=の休場が決定。鶴竜関の出場決断により、3横綱時代の3人全員が初日から休場する昭和以降初の事態は回避された。

 白鵬関は大阪市内で行われた宮城野部屋の激励会後に「1日考え、親方(師匠の宮城野親方=元幕内竹葉山)に報告する。明日(9日)親方が(報道陣に)報告します」と話した。大阪市東成区の時津風部屋に出稽古した鶴竜関は、右手の指について「8割ぐらいにはなっている。もうちょっとぐっと握れる感じがほしい」と話していた。

 6場所連続休場となる稀勢の里関の師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は古傷の左胸のけがを休場の理由に挙げた。次に出場する場所に進退を懸けることを明言している稀勢の里関は、大阪市港区の田子ノ浦部屋での稽古に姿を現さなかった。

 元横綱日馬富士関による傷害事件の被害者、西十両12枚目の貴ノ岩関(28)=本名アディヤ・バーサンドルジ、モンゴル出身、貴乃花部屋=の出場可否について、師匠の貴乃花親方(元横綱)は明言しなかった。貴ノ岩関は京都府宇治市の貴乃花部屋で申し合いなどの稽古を行った。

 初場所で初優勝した西関脇栃ノ心関(30)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、春日野部屋=は出場を明言。6日に左脚を痛めていた。〔共同〕

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稀勢の里(左)を攻める白鵬。寄り切りで破る(21日、両国国技館)=共同

 大相撲秋場所13日目(21日・両国国技館)横綱対決は単独トップの白鵬が稀勢の里を寄り切って13戦全勝とした。14日目に白鵬が大関豪栄道に勝てば、5場所ぶり41度目の優勝が決まる。稀勢の里は4敗目。
  …続き (21日 18:47)

(西) (東)
荒鷲X―X琴勇
千翔4―4隠岐
竜電1―1佐海
大栄0―0隆勝
貴岩0―4北富
大丸2―6石浦
碧山14―3宝富
錦木0―2松鳳
栃煌1―1千丸
琴奨0―0輝 
朝山0―0嘉風
遠藤2―1豊山
阿武0―0勢 
…続き (21日 18:19)

【東】
鶴竜    10勝3敗
稀勢の里  9勝4敗
豪栄道   11勝2敗
御嶽海   7勝6敗
玉鷲    3勝10敗
勢     2勝11敗
豊山    2勝9敗2休
正代    6勝7敗
千代の国  3勝10敗 …続き (21日 18:18)

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