【ウィンブルドン=共同】テニスのウィンブルドン選手権第10日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準決勝は8度目の優勝を目指す第25シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と元世界ランキング1位で第11シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)が勝ち、14日の決勝で対戦することになった。
S・ウィリアムズは第13シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)を6―2、6―4で退けた。決勝でマーガレット・コート(オーストラリア)が持つ四大大会歴代最多の24度制覇に挑む。
ケルバーは昨年の全仏オープン女王で第12シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6―3、6―3で下し、準優勝だった2016年大会以来2年ぶりに決勝に進出した。
【テヘラン=共同】今夏に中国で開催されるバスケットボール男子の2019年ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選は21日、テヘランで行われ、21年ぶりの自力出場を目指すF組の日本がイランを97―89で
【ゼーフェルト(オーストリア)=共同】ノルディックスキーの世界選手権第2日は21日、オーストリアのゼーフェルトで本格的に競技が始まり、距離スプリント・フリーの男子(1.6キロ)で、予選を21位で通過
卓球の新リーグ「Tリーグ」は21日、沖縄県の宜野湾市立体育館などで2試合が行われ、男子の岡山が琉球を3―1で下し、12勝8敗とした。2位以内が確定し、上位2チームによる3月のファイナル進出が決まった