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相撲協会、白鵬から聴取 千秋楽の三本締めで

日本相撲協会は28日、東京都墨田区の両国国技館で定例理事会を開き、春場所千秋楽(24日)の優勝インタビューの最後に、観客とともに三本締めを行った横綱白鵬関(34)と師匠の宮城野親方(61)=元幕内竹葉山=を呼んで事情を聴いた。

24日、大相撲春場所で優勝し、インタビューの最後に観客と三本締めをする横綱白鵬関(大阪市のエディオンアリーナ大阪)=共同

本場所は千秋楽の表彰式後に神送りの儀式を行い終了するが、その前に手締めをしたことで、横綱審議委員会と評議員会から白鵬関を注意するように要請が出ていた。処分の有無などについて審議をコンプライアンス委員会に委嘱し、答申を受けて理事会で検討する。

芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、白鵬関は約10分の聴取で「平成最後の場所ということで、盛り上げようと思って締めた」という趣旨の説明をし、謝罪もしたという。

コンプライアンス委ではコンプライアンス規定の違反行為にある「土俵上の礼儀、作法を欠くなど、相撲道の伝統と秩序を損なう行為」に該当するかを含め議論される見通し。白鵬関は元横綱日馬富士の傷害事件が発覚した2017年九州場所の千秋楽で観客に万歳三唱を促すなどして、理事会で厳重注意を受けた。

芝田山広報部長は「伝統と文化を守っていく上では相撲協会のしきたりを守ってもらわないといけない。自分本位というのはいけないということは伝えた」と述べた。〔共同〕

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