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実業団女子駅伝でドーピング違反 17年の優勝取り消し

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は19日、昨年11月に行われた全日本実業団対抗女子駅伝のドーピング検査で、優勝したユニバーサルエンターテインメントの中村萌乃元選手(28)から筋肉増強効果がある禁止物質メテノロンなどが検出されたため、1年3カ月の資格停止処分、同駅伝での個人成績失効が決まったと発表した。

元選手は同駅伝前から引退の意向があり、今年1月に現役を退いてユニバーサルエンターテインメントを3月限りで退部、退職した。

日本実業団陸上競技連合は同駅伝のユニバーサルエンターテインメントの優勝を取り消し、他チームの順位を1つずつ繰り上げた。優勝はパナソニックとなる。

JADAの発表によると、大会の約2カ月前に婦人科系疾患治療のため手術を受け、その後の注射に禁止物質が含まれていたという。純粋な治療目的の摂取だったとの主張は認められたが、医師に競技者であることを告げず、注射の成分を確認しなかった点は過失とされた。

中村元選手はユニバーサルエンターテインメントを通じ「疾患が婦人科系のもので、なるべく他人に知られたくないという気持ちがあり、お医者様に競技者であることを伝えませんでした。競技者としての自覚が足りなかったと深く反省しております」との談話を発表した。〔共同〕

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