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楽天・則本昂、現状維持3億円 21年は「原点回帰」

楽天の則本昂大投手が26日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸3億円プラス出来高払いでサインした。今季は2年連続で5勝にとどまりチームも4位に終わった。7年契約の3年目となる来季に「原点の外角低めがいかに大事かと再確認した。もう一回、原点に返って来季一年間やりたい」と巻き返しを誓った。

契約更改を終え、「原点」と書いた色紙を手にする楽天の則本昂大投手(26日、仙台市内)=同球団提供・共同

今季は新型コロナウイルスの感染拡大で3月下旬から1カ月以上、球団施設が閉鎖され「キャンプから積み上げてきたものが消えてしまった。調整する選手としては難しい」と振り返った。

チームの観客動員も大幅に減った。選手会長として「来季、もしこのまま(感染が)拡大して試合ができない状況になればさらに(経営が)悪化する。球団が存続するために選手と話し合う場所を設けてもらう」と危機感をにじませた。(金額は推定)〔共同〕

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