/

ラグビー女子の横浜TKM、医療現場で奮闘 森会長がねぎらい

日本ラグビー協会の森重隆会長らが16日、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で医療や介護の現場に従事した医療法人運営の女子チーム、横浜TKMを訪問し、奮闘した選手をねぎらった。緊急事態宣言の期間には本来練習だった時間を勤務にあて、外来患者の検温や症状の確認などを担当。練習が再開された今も感染防止に力を注ぐ。

選手の多くは医療法人「横浜未来ヘルスケアシステム」の病院や介護施設で勤務しながらラグビーに励む。コロナ患者の治療には直接関わらないが、入り口や受付で不特定多数の人に対応して感染リスクと向き合う状況。フェースシールドなどを着用して検温に携わるSH新原響は「私が感染源になったら多くの人に迷惑を掛けるという怖さがあった」と明かす。

15人制代表候補だったナンバー8の永井彩乃は3月のワールドカップ(W杯)予選が延期となり、一時目標を見失った。悔しさを味わいながらも検温、消毒作業に取り組み「頑張れる力が自分にあると感じた。ラグビーでも臨機応変に力を発揮できる」と今後に生かす決意を語った。

チームは2011年に女性の割合が多い医療の現場と、団結が求められるラグビーの親和性に着目して創設された。医療法人の理事長でチーム代表の横川秀男氏は「危機を救う人材育成につながることを強く感じた。このチームがあって良かった」と選手に感謝した。〔共同〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン