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稀勢の里、昇進後初の巡業参加 取組は行わず

2017/8/10 17:55
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 大相撲の夏巡業が10日、茨城県日立市で行われ、けがのために2場所連続休場中で巡業も休んでいた横綱稀勢の里が合流した。1月の横綱昇進後では初めての巡業参加で、ご当地茨城県のファンの温かい声援を浴び「しっかり務めることが一番」と自らに言い聞かせるように話した。

合流した夏巡業で、横綱土俵入りを披露する横綱稀勢の里(10日、茨城県日立市)=共同

合流した夏巡業で、横綱土俵入りを披露する横綱稀勢の里(10日、茨城県日立市)=共同

 3月の春場所で左上腕付近を痛めて春巡業を全休。完治しないまま臨んだ5月の夏場所で途中休場すると、7月の名古屋場所では左足首も負傷して途中から休んだ。

 10日の朝稽古では患部にテーピングを施さず、四股や腕立て伏せなどで約40分間、汗を流した。その後は横綱土俵入りを披露したが、取組は行わなかった。巡業参加を決めた理由を「体を動かせるようになったから」と説明し、状態については「まだまだ」と述べるにとどめた。

 横綱審議委員会は稀勢の里に万全な状態での復帰を求めている。秋場所(9月10日初日・両国国技館)までは残り1カ月。今後の見通しについて横綱は「しっかり体をつくることが一番。やれることをやるだけ」と慎重な姿勢を示した。夏巡業は27日まで実施される。〔共同〕

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