マラソン服部「内に秘めてたもの存分に表現」 - 日本経済新聞
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マラソン服部「内に秘めてたもの存分に表現」

男女マラソンの東京五輪日本代表が12日、福島県郡山市で記者会見し、服部勇馬(トヨタ自動車)は「代表になれてすごくうれしい。内に秘めていたものを五輪の舞台では思う存分、体で表現したい」と抱負を語った。

昨年9月の代表選考会で男子の中村匠吾(富士通)と服部、女子の前田穂南(天満屋)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)が決定。最後の1枠には8日までの指定大会で設定記録を突破し、最も速かった男子の大迫傑(ナイキ)と女子の一山麻緒(ワコール)が入った。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「力を100パーセント出せば、きっといい結果がついてくる」と期待を語った。

選手らは会見に先立ち、福島県須賀川市で1964年東京五輪銅メダリスト、円谷幸吉さんの墓参りを行った。

中村と大迫は会見を欠席した。〔共同〕

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