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小結遠藤、右膝故障で12日目から休場 大関貴景勝は不戦勝に

大相撲の西小結遠藤(29)=本名遠藤聖大、石川県出身、追手風部屋=が秋場所12日目の24日、日本相撲協会に「右膝前十字靱帯損傷後関節症で約4週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。11日目までの6連敗で8敗目を喫し、負け越しが決まっていた。12日目の対戦相手で、2敗で優勝争いトップの大関貴景勝は不戦勝。

師匠の追手風親方(元幕内大翔山)によると、4、5日目から古傷の右膝に水がたまる状況が続いており、徐々に悪化したという。同親方は「膝が曲がらない。力が出ない」と説明した。大関戦が1番なくなったことに「本来は(ファンのためにも)取らないと駄目だが、出ても全く力が入らない。出られない状況だった」と話した。再出場はしない。

遠藤の休場は2018年夏場所以来6度目。今場所の十両以上の休場者は白鵬、鶴竜の両横綱や再出場した琴奨菊らを含め11人となった。〔共同〕

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