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体操男子個人、日本に五輪出場枠 予選成立せず獲得

【ジュネーブ=共同】国際体操連盟(FIG)は10日、日本が体操男子個人で東京五輪出場枠を1つ獲得したと発表した。新型コロナウイルスの影響で五輪予選だった個人総合のワールドカップ(W杯)シリーズが成立しなかったため、規定で2019年世界選手権の団体総合予選上位3カ国に割り当てた。ロシアと中国も1枠を得た。女子は米国、中国、ロシアに1枠が与えられた。

日本の男子は既に4人で編成する東京五輪の団体総合出場権を確保しており、個人枠については種目別のスペシャリストらで代表を争うことになる。内村航平は種目別鉄棒に絞り、五輪4大会連続出場を目指している。

計4戦を予定した個人総合のW杯シリーズは3戦以上の開催が五輪予選の条件だったが、ドイツ大会に続いて英国大会が中止となった。五輪テスト大会を兼ねる5月の東京大会について、FIGは現時点で開催方針に変わりはないとした。

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