男子フルーレ、敷根ら本戦へ フェンシング世界選手権
【ブダペスト=共同】フェンシングの世界選手権第3日は17日、ブダペストで個人2種目の予選が行われ、男子フルーレはアジア選手権個人で優勝した敷根崇裕(法大)や2017年世界選手権2位の西藤俊哉(長野ク)、松山恭助(JTB)、三宅諒(フェンシングステージ)の全員が20日の本戦出場を決めた。
女子サーブルではリオデジャネイロ五輪代表の青木千佳(ネクサス)と、田村紀佳(旭興業)が本戦に進み、福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)と江村美咲(中大)は敗退した。