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藤田菜七子、初の重賞V 地方競馬の東京盃

日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(22)は2日、東京都品川区の大井競馬場で行われた地方競馬の東京盃(1200メートルダート、交流G2)でコパノキッキング(4歳せん馬、村山明厩舎)に騎乗して1着となり、24回目の重賞挑戦(中央19回、地方5回)で念願の初勝利を挙げた。

地方競馬の東京盃をコパノキッキングで制し、重賞初勝利を挙げた藤田菜七子(2日、大井競馬場)=共同

今回の東京盃のように中央、地方で格付けが統一された「ダートグレード競走」と呼ばれる交流重賞を制した女性騎手は藤田騎手が初めて。

1番人気のコパノキッキングは抜群のスタートから先手を奪うと快調なリズムで逃げ、最後の直線は後続の追い上げを許さない独走。7番人気のブルドッグボスに4馬身差をつけて圧勝した。

表彰式に向かう際、藤田騎手は最前列で観戦していた師匠の根本康広調教師とがっちり握手。「ゲートを出たら逃げようと決めていた。人気を背負っていたので(勝って)ホッとしました。すごくうれしい。大井の直線がこんなに長く感じたのは初めてです」と笑顔で喜びを表現。スタンドは祝福の歓声に沸いた。

デビュー4年目の藤田騎手はJRA7人目の女性ジョッキー(現役ではただ一人)で、今年2月に今回と同じコパノキッキングで初めてG1レースに騎乗して5着。女性騎手のワールドカップ(6月・スウェーデン)で総合優勝し、9月には自らの持つ女性騎手のJRA年間最多勝記録(27勝)を更新し、30勝まで伸ばしている。〔共同〕

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