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西武・松坂、五輪延期「影響少ない」 球界は冷静に受け止め

東京五輪が延期されることが決まり、プロ野球界からは25日、冷静に受け止める声が大勢を占めた。2000年のシドニー大会、04年のアテネ大会と2度出場した西武の松坂大輔投手は「他の競技の選手は五輪をピークに持っていく。野球は五輪だけに合わせることはないので、他に比べると難しくないのかな」と影響は少ないとの見方を示した。

先発の柱として期待されているソフトバンクの千賀滉大投手はオフにソフトボールの上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)と練習をしているだけに「僕らは毎年毎年やっていることの延長線上で、選ばれたら光栄ぐらいだとは思う。それに向けて戦っている人たちの覚悟とは比べものにならない」と他種目の選手を思いやった。

オリックスの山本由伸投手は「早い段階で決めてもらえて良かった。大変な状況なので、正しい選択だと思う」と理解を示した。ヤクルトの山田哲人内野手は「今年の目標にはしていたが、延期なら延期で来年のモチベーションになる」と話し、楽天の浅村栄斗内野手も「なくなったわけではない。また準備する期間はある」と前向きに捉えた。

広島の大瀬良大地投手は「延期になっても変わらず出たい気持ちはある。年齢的にもチャンスはあると思う」と決意を新たにした。楽天の松井裕樹投手も「やるべきことをしっかりやることに変わりはない」と意気込み、ソフトバンクの柳田悠岐外野手は「今年全部(試合に)出て、キャリアハイ(自己最高)を出せば選ばれると思う」と意欲を示した。

西武の外崎修汰内野手は「五輪があると例年以上に気持ちが入っていたけど仕方ない」と残念そう。楽天の則本昂大投手は「日本で開催されることはもう何十年もない。この一年というのは選手にとって大きい。今年がピークの選手もいるかもしれない」と話した。〔共同〕

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