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レスリング栄氏、監督復帰へ 至学館大

2019/11/20 19:54
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レスリング女子の強豪至学館大は20日、パワハラ問題などで昨年6月にレスリング部監督を解任した栄和人氏を復帰させる方針を決めた。契約の形態や期間は協議するが、12月の全日本選手権(東京・駒沢体育館)からセコンドに入る見通し。

東京五輪が近づく中で選手からの要望、栄氏が深く反省して指導への情熱が回復したことを理由に挙げ、五輪4連覇の伊調馨選手(ALSOK)らに対するパワハラが昨春発覚して以降初めて本格的に現場に戻る。

栄氏は至学館大を通じ「自らの愚かさが招いたこととはいえ、有望な選手を指導することがどれほどの生きがいであったか思い知らされた。チャンスをいただいたことに心から感謝すると同時に身が引き締まる思い」などとコメントを出した。

栄氏は前身の中京女子大から長年、女子を指導。五輪3連覇の吉田沙保里さんらを育て、日本を世界のトップに押し上げた。至学館大は「選手に十分なサポート、練習環境を用意するには実績がある栄氏を監督に再任する必要がある」とした。

栄氏は日本協会の調査でパワハラ認定された昨年4月に強化本部長を辞任。至学館大監督は留任し、6月14日からの全日本選抜選手権で現場に復帰したが、3日後に「全く反省できていない」として解任された。同年12月から学外コーチとして週2回程度、指導を再開し、選手と信頼関係を再構築してきた。

至学館大は卒業生で57キロ級の川井梨紗子選手(ジャパンビバレッジ)、在校生で53キロ級の向田真優選手、62キロ級の川井友香子選手が東京五輪代表に決まった。〔共同〕

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