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関脇・朝乃山、春場所「中止仕方ない」 3月1日に決定

2020/2/26 17:45
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本相撲協会が春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)の開催可否について、無観客での実施や中止の選択肢を含めて3月1日の臨時理事会で決定する。不透明な状況に、力士たちは26日、複雑な思いを口にした。

横綱鶴竜は「力士は何があってもベストを尽くすしかない。あとはどうなるかだ」と稽古に集中する構えを示した。

時津風部屋での出稽古を終え、取材に応じる横綱鶴竜(26日、大阪市東成区)=共同

時津風部屋での出稽古を終え、取材に応じる横綱鶴竜(26日、大阪市東成区)=共同

春場所で大関昇進を目指す関脇朝乃山は、稽古後にファンから握手などを求められると「新型コロナウイルスが流行しているので申し訳ありません」と丁寧に断った。「これ以上、感染者が増えてほしくない」と心配し「力士は声援を大事にして闘っている。それが頑張ろうという気持ちにさせてくれる。中止なら中止で仕方ない」と心境を吐露した。

関脇正代は「決まったことに対応するだけ。相撲を取る準備をする」と冷静に受け止め、平幕豊山は「僕らは初日に合わせるだけだが、準備している方々が大変。(無観客は)想像できないが、(うまく)気持ちは入らないのかなとも思う。(通常開催で)やりたいけど、他のスポーツ界の動きを見ても厳しいのかな」と話した。〔共同〕

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