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ボクシング田口が引退 元ライトフライ級統一王者

2019/11/20 18:32
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田口良一=共同

田口良一=共同

元世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級統一王者の32歳、田口良一(ワタナベ)が20日、東京都内で記者会見し、現役引退を表明した。「ボクシング人生をやり切ったという思いから引退を決意した。2団体統一なんて夢にも思わなかった。出来過ぎ」と笑みを交えて話した。

東京都出身の田口は2006年にプロデビュー。タフさを武器に14年12月にWBA同級王座を奪取した。7度目の防衛に成功した17年12月の試合で統一王者となったが、昨年5月の試合に敗れて陥落。今年3月の世界ボクシング機構(WBO)フライ級タイトルマッチで王者の田中恒成(畑中)に敗れた。

13年には日本ライトフライ級タイトルマッチで、後に世界王者となる井上尚弥(大橋)に判定負け。王座を失ったが「それ以降(の相手)は井上選手より強くないから大丈夫と思えた」と振り返った。戦績は33戦27勝(12KO)4敗2分け。〔共同〕

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