日本ボクシング連盟は22日、今秋の世界選手権(ロシア)男子代表について発表し、2016年リオデジャネイロ五輪代表のライト級成松大介(自衛隊)、ウエルター級で4月のアジア選手権準優勝の岡沢セオン(鹿児島県スポーツ協会)らが選ばれた。
フライ級は柏崎刀翔(福井県スポーツ協会)、ミドル級は森脇唯人(自衛隊)が代表。フェザー級とライトヘビー級は代表選考会を6月中旬に実施する。主に昨年の全日本選手権の実績を考慮して選出したため、プロボクシングの元ミニマム級世界王者で、東京五輪出場を目指す高山勝成(名古屋産大)は選ばれなかった。〔共同〕
世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級タイトルマッチ10回戦は14日、鹿児島県肝付町の内之浦銀河アリーナで行われ、35歳の王者天海ツナミ(山木)が、挑戦者で同級1位のジョゼベル・パガデュアン
【青島(中国)=共同】東京五輪代表選考会の一つである柔道のマスターズ大会最終日は14日、中国の青島で男女計5階級が行われ、男子100キロ超級では2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルで世界選手権2位
【青島(中国)=共同】東京五輪代表選考会の一つである柔道のマスターズ大会第2日は13日、中国の青島で男女計4階級が行われ、女子70キロ級で昨年まで2年連続世界一の新井千鶴(三井住友海上)、同63キロ