飛び込み、板橋・荒井組ら五輪代表入り
日本水連は12日、東京五輪の飛び込み代表として、女子シンクロ高飛び込みの板橋美波、荒井祭里組(JSS宝塚)、同シンクロ板飛び込みの榎本遼香(栃木県スポーツ協会)宮本葉月(高知SC)組、男子シンクロ高飛び込みの村上和基(三重県スポーツ協会)伊藤洸輝(JSS宝塚)組を新たに発表した。
東京五輪最終予選を兼ねて6日まで実施されたワールドカップ(W杯)で、男子高飛び込みの14歳、玉井陸斗(JSS宝塚)らが五輪切符を獲得。2019年の世界選手権で既に代表入りを確定させた寺内健(ミキハウス)らを含めて計11人となった。
代表は次の通り。
▽男子 寺内、坂井丞(ミキハウス)、玉井、西田玲雄(大阪水泳学校)村上、伊藤
▽女子 荒井、三上紗也可(日体大)榎本、宮本、板橋〔共同〕