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山中との再戦指示 WBC、ドーピング陽性のネリに

2017/11/1 11:53
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 【ニューヨーク=共同】8月の世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで山中慎介選手(帝拳)にTKO勝ちして新王者となったルイス・ネリ選手(メキシコ)がドーピング検査で陽性反応を示した問題で、WBCはネリ選手に意図的摂取の証拠がないとして、山中選手との即時再戦を交渉するよう命じる裁定を下したと、10月31日付で発表した。

 35歳の山中選手の王座復帰はなくなったが、再戦への道が開けたことで保留している進退が注目される。帝拳ジムの本田明彦会長は8月下旬、再戦以外に現役続行の選択肢はないと発言していた。ネリ選手は7月にメキシコで採取された検体が、筋肉増強作用のある禁止薬物ジルパテロールに陽性反応を示したが、日本で採取した検体は陰性だった。

 日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は今回の裁定に「証拠がないにしても(陽性反応が出たことを)重く受け止め再戦を指示したのだと思う」と話した。メキシコ選手がジルパテロールに陽性反応を示す事案が多いことに「結論は尊重した上で、行政の調査などの具体的な報告を要請する」と述べた。

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