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高安休場で4大関全員不在 名古屋場所、昭和以降初の異常事態

2019/7/17 12:14
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大相撲の西大関高安(29)=本名高安晃、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が名古屋場所11日目の17日、日本相撲協会に「左肘関節内側側副靱帯断裂で約1カ月間の休養加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。8日目(14日)の関脇玉鷲戦で負傷していた。

14日の大相撲名古屋場所8日目、玉鷲(右)に左肘付近を攻められ、顔をゆがめる高安(ドルフィンズアリーナ)=共同

14日の大相撲名古屋場所8日目、玉鷲(右)に左肘付近を攻められ、顔をゆがめる高安(ドルフィンズアリーナ)=共同

これで4大関全員が不在の異常事態に陥った。相撲協会広報部によると、4大関以上が不在となるのは昭和以降初めて。

師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「相撲で力が出ない状況だった。次の場所に間に合うように治療をさせたい。名古屋のファンの方々のことを考えると本当に申し訳ない」と話した。

今場所の大関陣はかど番の貴景勝が初日から休み、不振の栃ノ心、豪栄道は途中休場した。

高安は10日目に平幕明生を下し、勝ち越した。休場は昨年夏場所以来5度目。11日目の対戦相手、横綱白鵬は不戦勝。

西前頭15枚目の魁聖(32)=本名菅野リカルド、ブラジル出身、友綱部屋=も相撲協会に「右上腕二頭筋断裂で約1カ月間の休養加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。先場所に負傷し、今場所は10日目まで1勝9敗と不振で来場所は十両転落が確実な状況。休場は2場所連続5度目。11日目の対戦相手、平幕阿武咲は不戦勝。今場所の十両以上の休場は7人となった。〔共同〕

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