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IOC、汚職や不正でガイドライン確立へ

【ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)は8日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、スポーツ界で相次ぐ汚職事件や不正問題を受け、五輪運動を推進するガイドラインを確立することを決めた。詳細は今後公表するが、各国際競技連盟や各国・地域オリンピック委員会(NOC)とも情報を共有して改革を図る。

バッハ会長は「スポーツ界の信頼を取り戻すことが最優先事項だ」と述べ、国際陸連のディアク前会長が収賄容疑で捜査を受けている事態や国際サッカー連盟(FIFA)の拡大する汚職事件で懸念を表明。倫理規定や組織運営の見直しにも着手する考えを示した。

住民投票の末に2024年夏季五輪招致からハンブルク(ドイツ)が撤退したことには今後の対応を含めた議論を実施。組織的なドーピングでロシア陸連が国際陸連から資格停止処分を受けた問題では、世界反ドーピング機関(WADA)の報告が当初の8日から10日に延期された。バッハ会長はWADAの機構改革を進め、競技団体から独立した検査機関の設置の必要性などを訴えた。

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