バスケ男子、代表合宿打ち切り エドワーズのコロナ感染で

日本バスケットボール協会は24日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われていた男子日本代表合宿中に新型コロナウイルス感染が判明したのはエドワーズ・ギャビン(千葉)だったと発表した。当初は名前を明らかにしていなかったが、千葉が他チームへの影響を考慮して公表を申し入れた。
当初26日までの予定だった合宿は、22日で打ち切られた。保健所から濃厚接触者として特定されたチェンバース・アキ(横浜)はPCR検査を受け、陰性と判定された。〔共同〕