熊本県で30日から開催されるハンドボール女子の世界選手権に臨む日本代表の登録選手が12日、発表され、主将の原希美、石立真悠子(ともに三重バイオレットアイリス)、永田しおり(オムロン)、池原綾香(ニュークビンファルスター)、角南唯(北国銀行)ら21人が選ばれた。
メンバーが東京都内で記者会見し、原は「熊本開催を力に変えて、目の前の一戦一戦を全力で戦っていきたい」と意気込んだ。キルケリー監督は1次リーグ突破を目標に掲げ「長い間をかけて準備してきた。チームは大きな成長を遂げてきた」と手応えを語った。
24チームが参加し、日本は30日の1次リーグ初戦でアルゼンチンと戦う。2次リーグを経て12月15日に決勝が行われる。〔共同〕
東京五輪で実施される国際オリンピック委員会(IOC)選手委員選挙に立候補したフェンシングの五輪銀メダリストで日本協会会長の太田雄貴氏(34)が6日、東京都内で記者会見し「非常に狭き門だと思うが、ベス
【ワシントン=共同】米プロバスケットボールNBAは5日、各地で行われ、ウィザーズの八村塁は本拠地ワシントンでのセブンティシクサーズ(76ers)戦に先発出場し、チーム最多の27得点と活躍して119―
【ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は5日、10代の若者が出場する2024年冬季ユース五輪を韓国と北朝鮮の南北合同で共催する構想を明らかにした。18年冬季五輪を