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ボクシング八重樫が引退 元世界3階級王者「悔いはない」

2020/9/1 17:10
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ボクシングで世界3階級制覇した八重樫東(37)=大橋=が1日、オンラインで記者会見し、現役引退を表明した。2月に大橋秀行会長から受けた引退勧告に従ったそうで「決して体力の限界を感じたわけではないが、自分一人で現役を続けることはできない。悔いはない」と話し、家族の話になると涙ぐんだ。今後は大橋ジムでトレーナーを務める。

オンライン記者会見で現役引退を表明した八重樫東(1日午後、横浜市の大橋ジム)=同ジム提供・共同

オンライン記者会見で現役引退を表明した八重樫東(1日午後、横浜市の大橋ジム)=同ジム提供・共同

岩手県出身の八重樫は拓大を経て2005年3月にプロデビュー。11年に世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級、13年に世界ボクシング評議会(WBC)フライ級、15年に国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級で王座奪取に成功。日本選手3人目(当時)となる3階級制覇を果たした。果敢に打ち合う戦法から「激闘王」と呼ばれ、昨年12月にIBFフライ級王者に敗れたのが最後の試合となった。

井岡一翔(Ambition)とのミニマム級2団体統一戦、一番の思い出に挙げた世界的強豪ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)戦は、ともに敗れながら名勝負と評価され「強い相手に勝ちたいという気持ちが一番大事。負けても立ち上がってこられたことを誇りに思う」と語った。通算成績は35戦28勝(16KO)7敗。〔共同〕

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