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全休明け稀勢の里は高安と11番 鶴竜・白鵬も九州場所へ始動

2017/10/31 18:34
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高安との稽古で九州場所に向けて本格的に始動した稀勢の里=右(31日、福岡県大野城市)=共同

高安との稽古で九州場所に向けて本格的に始動した稀勢の里=右(31日、福岡県大野城市)=共同

 大相撲九州場所(11月12日初日・福岡国際センター)に向けて31日、先場所を全休した稀勢の里ら3横綱が稽古を始めた。

 左上腕などの負傷により3場所連続休場中の稀勢の里は、福岡県大野城市の田子ノ浦部屋で大関高安とさっそく11番。相手も休場明けで本調子ではなかったが、不安の残る左でのすくい投げや、はず押しで攻める場面が見られた。10勝1敗と圧倒し「ほぼ良い感じ。ここからまた右肩上がりで上がっていかないと」と張り切っていた。

 注目される今場所の出場について明言は避けたものの、表情は明るい。「しっかりと集中して調子を上げていければいい」と前向きに話した。

 同じく3場所連続で休場した鶴竜は福岡市城南区の井筒部屋で汗を流した。今場所について「もちろん出ます。しっかりやるだけ」と出場を宣言。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は次に出場する場所で進退を懸けるとしており、今後の調整内容が重要となってくる。

 横綱白鵬は福岡県篠栗町の宮城野部屋で体を動かし、前人未到となる優勝40回の大台に向けて始動。「もう元気いっぱいだ」と2場所ぶりの出場へ意欲を示した。〔共同〕

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