スポーツ > 格闘技 > ニュース > 記事

格闘技

ボクシング元王者の高山、アマ登録認められる 転向は日本初

2018/10/16 16:48
保存
共有
印刷
その他

記者会見後、練習で汗を流すボクシング元世界王者の高山勝成選手(16日午前、東京都港区)=共同

記者会見後、練習で汗を流すボクシング元世界王者の高山勝成選手(16日午前、東京都港区)=共同

日本ボクシング連盟は16日、東京都内で記者会見し、プロの元ミニマム級世界王者でアマチュアとして2020年東京五輪出場を目指す高山勝成(35)=名古屋産大=のアマ登録を認めると発表した。日本連盟によると、プロ経験者が現役としてアマ登録されるのは初めて。高山は「すごく興奮している。これからが本当の勝負という強い気持ちで頑張っていきたい」と話した。

国際ボクシング協会(AIBA)は16年リオデジャネイロ五輪からプロ選手の出場を解禁した。日本連盟はプロ経験者の試合出場を認めてこなかったが、プロ経験者のアマ登録に強硬に反対していた山根明前会長が助成金流用などの不正問題で8月に辞任。9月に内田貞信氏が会長に就任して新体制が発足し、特例で今回の決定を下した。

高山は日本連盟への競技者登録を求めた日本スポーツ仲裁機構(JSAA)への申し立てを取り下げた。同連盟には別のプロ選手からもアマ転向への相談が寄せられており、今後の理事会でアマ規定の見直しに向けた協議を進めていく。

プロで日本初の世界主要4団体制覇を果たした高山はフライ級で挑戦する意向。デビュー戦は来春、全日本選手権の愛知県予選を予定しており「プロとアマとでは別競技。体の切れを取り戻し、東京五輪につながる大会に向けて準備していく」と意気込みを語った。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

格闘技 一覧

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選に出場する日本代表が28日、東京都内で強化合宿を公開した。新型コロナウイルスによる肺炎のため、2月の武漢(中国)での開催が中止となったことに2大会連続五輪を …続き (28日 18:19)

組手男子84キロ級で銀メダルを獲得した荒賀龍太郎(26日、パリ)=共同

 【パリ=共同】空手のプレミアリーグ(PL)今季開幕戦のパリ大会最終日は26日、パリで行われ、組手男子84キロ級の荒賀龍太郎(荒賀道場)は決勝を棄権し準優勝となった。荒賀は全日本空手道連盟の基準を満た …続き (27日 0:25)

東京パラリンピックのテコンドー代表に内定した(左から)田中光哉、工藤俊介、太田渉子(26日、日本財団パラアリーナ)=共同

 東京パラリンピックで初めて採用されるテコンドーのパラ代表選考会を兼ねたサンマリエ・カップは26日、東京・日本財団パラアリーナで行われ、女子58キロ超級は冬季パラリンピックのメダリストで、ノルディック …続き (26日 23:02)

ハイライト・スポーツ

[PR]