【ロンドン=共同】男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、日東電工ATPファイナル第2日は12日、ロンドンで行われ、シングルスの1次リーグA組で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同10位ジョン・イスナー(米国)を6-4、6-3で下し、初戦を白星で飾った。
A組のもう1試合は世界5位のアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が同7位のマリン・チリッチ(クロアチア)を7-6、7-6で破った。
1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2人が準決勝に進出。11日の1次リーグB組初戦でロジャー・フェデラー(スイス)を破った錦織圭(日清食品)は13日午後2時(日本時間午後11時)以降に始まる第2戦でケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。
ハンドボール女子の世界選手権第6日は5日、熊本市のパークドーム熊本などで行われ、1次リーグD組の日本は各組上位3チームによる2次リーグへの進出を決めた。2016年リオデジャネイロ五輪優勝のロシアに2
卓球のTリーグは5日、さいたま市のサイデン化学アリーナで男子の1試合が行われ、東京が3―1で彩たまを破って3連勝とし、7勝3敗で首位に浮上した。
初戦のダブルスで宇田幸矢、田添健汰組が平野友樹、戸上
長野県東御市に完成した国内初の高地トレーニング用プールで合宿している競泳のトップ選手が5日、練習を公開し、男子個人メドレー2種目で東京五輪代表の瀬戸大也(ANA)は「海外よりストレスを感じず過ごせる