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横審、夏場所Vの朝乃山を評価 「実力つけ脱皮を期待」

2019/5/27 20:43
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日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は27日、東京・両国国技館で定例会合を開き、夏場所で初優勝した平幕朝乃山を高く評価した。矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)は「素晴らしい。これをきっかけに誰もが認める実力をつけて脱皮してほしい」と期待した。

横綱審議委員会の定例会合後、記者会見する矢野弘典委員長(27日、東京・両国国技館)=共同

横綱審議委員会の定例会合後、記者会見する矢野弘典委員長(27日、東京・両国国技館)=共同

また、物言い後の審判長による場内説明について、正確に行うことを八角理事長(元横綱北勝海)に要望した。今場所は勝った力士のしこ名や、東と西を間違える例が何度もあった。分かりやすい判断理由の説明を求める意見もあり、矢野委員長は「審判は絶対の存在。権威を高めて、判断の信頼性を高めるためにも、しっかり説明してほしい」と話した。

11勝に終わった一人横綱の鶴竜に、矢野委員長は「物足りない。若手の厚い壁になってくれると期待していた」と注文をつけた。ともに休場の横綱白鵬と新大関貴景勝には、治療に努めた上での早期回復を願った。〔共同〕

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