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稀勢の里、劇的優勝に喜び 故障箇所は明言せず

大相撲春場所で左肩付近の負傷を押して強行出場し、13勝2敗で劇的な2場所連続2度目の優勝を果たした横綱稀勢の里関(30)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が千秋楽翌日の27日、大阪市港区の田子ノ浦部屋宿舎で記者会見し「ようやく終わった。一生の思い出になるような大阪場所だった。先場所とまた違ううれしさがある」と喜びを語った。

故障箇所などは明言しなかったが「しっかり検査をする。でも今は痛みもないから大丈夫」と述べた。4月2日からの春巡業参加について「行けるならば行き、駄目となればしっかり休む」と話すにとどめた。

東京都墨田区の両国国技館では日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会の定例会合が開かれ、稀勢の里関を絶賛する声が相次いだ。記者会見した北村正任委員長(75)=毎日新聞社名誉顧問=は「委員の中にも涙したという方がいた。協会にとって大変いい結果だ。横綱になる前と変わって、自覚が備わって、落ち着いて相撲を取っていた」と高く評価した。

19年ぶりの日本出身新横綱として注目された稀勢の里関は春場所13日目に敗れた一番で負傷。千秋楽では、1敗で単独トップだった大関照ノ富士関を本割、優勝決定戦で続けて倒し、逆転で1995年初場所の貴乃花以来22年ぶり8人目の新横綱優勝を成し遂げた。〔共同〕

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