2018年8月16日(木)

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スイスのシオン、26年五輪招致から撤退 住民投票で否決

2018/6/11 21:23
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 【ジュネーブ=共同】スイス南部バレー州は10日、2026年冬季五輪を同州シオンへ招致することの是非を問う住民投票を行った。暫定開票結果によると、反対票が54%と賛成票を上回り否決された。招致の実行委員会は声明を発表し「残念だが、住民の納得を得られなかった」として事実上、招致プロセスからの撤退を表明した。

 投票は、州予算から五輪関連事業への拠出を認めるかどうかの判断を求めていた。投票率は約63%。

 26年五輪招致には札幌市、ストックホルム(スウェーデン)、カルガリー(カナダ)などが参加し、10月に正式に立候補都市が決まる。札幌市は30年大会への目標変更も視野に入れており、秋元克広市長は11日、「関係者と早急に結論を導きたい」とコメントを出した。日本オリンピック委員会(JOC)の平岡英介専務理事は「他都市の状況や国際オリンピック委員会(IOC)の対応をよく見ながら検討を継続してもらいたい」と述べた。

 住民投票では、五輪誘致に向けたインフラ整備などの事業にかかる計1億スイスフラン(約111億円)の拠出の是非が問われた。バレー州議会は3月、賛成多数で拠出を承認したが、特定の多額の予算拠出には住民投票の実施が不可欠だった。

 スイスでは1948年のサンモリッツ大会を最後に冬季五輪は開かれていない。シオンは2002年大会と06年大会に立候補したが、いずれも落選している。

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