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横審、稀勢の里に「激励」決議せず 8場所連続休場

2018/7/23 22:46
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横綱審議委員会の会合に臨む北村正任委員長(左から2人目)、日本相撲協会の八角理事長(右から2人目)ら(23日午後、東京・両国国技館)=共同

横綱審議委員会の会合に臨む北村正任委員長(左から2人目)、日本相撲協会の八角理事長(右から2人目)ら(23日午後、東京・両国国技館)=共同

日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が23日、東京都墨田区の両国国技館で定例会合を開き、8場所連続休場中の横綱稀勢の里関について、秋場所(9月9日初日・国技館)に進退を懸ける覚悟を示している本人の意思を尊重し、「激励」などの決議は行わなかった。

横審の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「激励」の決議をする提案があったことを明かした上で「本人が、どういうふうに判断するかということが非常に大事。外からいろいろ条件をつけて、こうなら引退だとかは言うべきではない」と話した。秋場所に出場した場合の成績面での要望に関し、具体的な意見は出なかったという。

稀勢の里関は左大胸筋痛で名古屋場所を全休し、年6場所制となった1958年以降で7場所連続全休の貴乃花を抜き、横綱のワーストを更新した。

名古屋場所では3横綱全員と、新大関栃ノ心が休場の異常事態だった。北村委員長は「相撲界を背負っている立場の人間として、反省してほしい」と苦言を呈した。25歳の関脇御嶽海の初優勝には「非常に立派な成績。次場所以降に本領が試される」と、秋場所での大関とりに期待を寄せた。〔共同〕

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