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広島、20日から本拠地での試合検討「復興の支えになれば」

プロ野球広島の松田元オーナーは9日、西日本豪雨のさらなる被害の拡大がなければ、20日から広島市南区の本拠地マツダスタジアムで巨人との3連戦を行う見通しであることを明らかにした。「強く、復興の支えになる形にできれば。それが宿命。皆さんにしっかり戦うさまを見てもらえるようにしたい」と話した。

広島は9日から本拠地で開催予定だった阪神との3連戦を中止。球団職員には家が流されたり、帰宅できていなかったりする人もいるという。被災者を思い、同オーナーは「現状がまだ全て分かっていない。どれだけ力を出して頑張っていこうと言っても受け入れられる状況じゃない」と複雑な心境も口にした。球場前の国旗などは半旗とされた。

一部選手がマツダスタジアムで調整し、岡田明丈投手は「自分たちがしっかり仕事をして、勇気を与えられるようなプレーを見せたい」と神妙な表情で話した。大瀬良大地投手は「簡単に言葉にはできない。僕らにできることは一生懸命試合に向かって頑張ること。そういう姿をみんなで見せていけたら」と語った。

ヤクルト―巨人が行われた静岡市の静岡県草薙総合運動場野球場では両チームの選手らが募金活動を行い、ヤクルトの石山泰稚投手は「(被災地には)力が必要だと思う。プレーで勇気づけられたらいい」と話した。

ロッテの井上晴哉内野手は広島市東区の実家の前を流れる川が増水して流木が橋にぶつかり、一時は通行止めになったという。「(勇気や元気を)与えられるように。そのためにも頑張ります」と述べた。〔共同〕

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