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強豪対決は履正社が大阪桐蔭下す 甲子園代替、大阪準決勝

2020/8/10 21:11
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高校野球の今夏の甲子園大会と地方大会の中止を受けて、都道府県高野連が独自に開催する代替大会で10日、大阪は最終戦の準決勝が大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、昨夏の全国選手権大会覇者の履正社と、甲子園大会で春夏通算8度の優勝を誇り、2018年に史上初の2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭が対戦し、履正社が9-3で勝った。

大阪桐蔭戦の4回、履正社・関本が適時打を放つ(10日、大阪シティ信金スタ)=共同

大阪桐蔭戦の4回、履正社・関本が適時打を放つ(10日、大阪シティ信金スタ)=共同

ともに甲子園交流試合に出場する強豪校の激突は、二回に大阪桐蔭が1点を先制。履正社はその裏、無死満塁から中原の走者一掃の二塁打などで4点を奪って逆転し、その後も着実に得点を重ねて押し切った。

履正社の岡田監督は「子どもたちの手で勝ち取った勝利」と選手をたたえ、主将の関本は昨年の秋季大阪大会決勝で大阪桐蔭に敗れたことに触れ「打倒桐蔭で今までやってきた。今は安心した気持ち」と笑みを浮かべた。大阪桐蔭の西谷監督は「チャンスをものにできなかった。相手はそこで打ってきたことが大きな差」と力負けを認めた。

甲子園の交流試合で、履正社は15日に昨夏の全国選手権決勝で顔を合わせた星稜(石川)と、大阪桐蔭は17日に東海大相模(神奈川)と対戦する予定。〔共同〕

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